今回はロイヤルナイツのデジモン紹介の第二弾ニャ!
ゴーにゃん、なんだか気合入ってますね
最近かっこいいロイヤルナイツを見つけて、テンションが上がってるニャ!
お、どんなデジモンだい?
ドゥフトモンニャ!
あのデジモンは獣の期待の星ニャ!!
なるほどね
でも、今回は出ないよ
次回の紹介で出る感じだね
......さっさと5体紹介するニャ
ふてくされないでよ......
では、5体のデジモンを紹介していこう!
黒板の画像:みんちりえさん
ロイヤルナイツとは
詳しくはこちらをご覧ください。
デュナスモン
聖騎士“ロイヤルナイツ”の一員で、飛竜の能力を持つ。
ロイヤルナイツの中でも特異の存在で、忠誠心が強く、自らの考える正義に見合った主君に絶対的に仕える。
例えそれが「悪」と呼ばれる存在でも自らが考える正義の為に命をもいとわない。
そのため騎士道・武士道精神が強く、忠義や信義、礼儀を重んじる性格である。
竜の様な強靭なパワーと、高純度のクロンデジゾイド製の竜鎧で無双の強さを誇る。
必殺技は両手の平から十闘士と同じ属性のエネルギー弾を発射する『ドラゴンズロア』と、全身のエネルギーを巨大な飛竜のオーラに変える『ブレス・オブ・ワイバーン』。
デュナスモンが初めて映像作品に現れたのはアニメ『デジモンフロンティア』になります
後述するロードナイトモンとともに現れ、自身の正義を全うするため、ルーチェモン側につき、フロンティアの主人公たちと戦います。
そんな彼の進化ラインですが、想像するに画像の通りになるかと思います。
キャンドモンがウィザーモンに進化、ミスティモンになりデュナスモンへと進化するラインです
これはデュナスモンは実は魔法を操る騎士という設定からきているものであるため、最近のカードの進化ラインからもこの予想が立てられます。
ロードナイトモン
全てのナイトモンを統べる王であり、“ロイヤルナイツ”の一員でもある聖騎士型デジモン。
ロードナイトモンは善悪の基準よりも、自らの考える“正義”に忠実であり、そのための手段は選ばない。
“力による支配”であれ、それが一定の平和をもたらすのであれば、ロードナイトモンはそこに価値を見出すのだ。
任務の遂行には冷酷無比な一面もあり、弱者に対する慈悲は無い。
必殺技は鎧から伸びる4本の帯刃で敵を切り刻む『スパイラルマスカレード』と、瞬時に相手の懐に入り込みゼロ距離から右腕のパイルバンカーで衝撃波を撃ち出す『アージェントフィアー』。
ロードナイトモンが初めて映像作品に現れたのはアニメ『デジモンフロンティア』になります
デュナスモンとともに登場し、薔薇を持つ美しき騎士として自分を評価しておりました。
その気障な性格もあってかセイバーズでは過剰な気障な表現をしておりました。
またゲームでは、今までは男性ボイスだったのが、ストーリーの関係上、女性がロードナイトモンに変化し、女性ボイスも獲得することとなりました。
僕が一番好きなロードナイトモンはフロンティアです。
さて、彼の進化ラインですがコテモンから進化し、僕はヤシャモンへ進化したのち、ナイトモンとなり、ロードナイトモンに進化すると思います。
実はこのラインは存在はしているので、僕の推している進化ラインです。
アルフォースブイドラモン
古代デジタルワールドから伝わる、ある“予言”の中だけに登場する伝説上の聖騎士デジモン。
その“予言”にはネットワークの守護神“ロイヤルナイツ”の出現が書かれており、“ロイヤルナイツ”と呼ばれるデジモン達は、デジタルワールド最大の危機の時に“予言”の元に集うと言われている。
アルフォースブイドラモンは“ロイヤルナイツ”の中でも神速のスピードを持ち、その動きを追える存在は皆無である。
またクロンデジゾイドの中でも希少な存在で最軽量のレアメタル“ブルークロンデジゾイト”の聖鎧に身を包み、空を裂き、大地を割る。
両腕に装備した“Vブレスレット”から武器やシールドが展開する。必殺技は胸のV字型アーマーから掃射される光線『シャイニングVフォース』。
アルフォースブイドラモンが登場したのは漫画「デジモンアドベンチャーVテイマー01」で、主人公の八神太一のパートナーであるブイドラモンの最終形態として登場します。
僕の個人的な意見ですが、ロイヤルナイツの中で一番好きなキャラクターですね
また、ロイヤルナイツの中では珍しく主人公に接する側を多く担っております
なかなかにおいしいどころをとっているキャラクターでもあります。
進化ラインは定番ともいえるブイモンラインでしょう。
ブイドラモンからエアロブイドラモン、アルフォースブイドラモンへの進化は統一感があっていいですね。
こう考えるとブイモンというデジモンのポテンシャルはかなり高いんだなと実感します。
始祖だったり、アーマーつけると究極体級の力を得るし......。
またアルフォースブイドラモンは素早さが高いデジモンともいわれております。
スピードで翻弄するのは強そうですね。
クレニアムモン
ロイヤルナイツの中で最も礼節をわきまえたデジモン。
完璧主義者であり、イグドラシルの指令に対しての任務達成率はロイヤルナイツデジモンの中でも1・2を争うほどである。
敵と戦うときは常に一騎打ちで打ち破ることが彼のポリシーであり、敵が強敵であればあるほど彼の悦びは至上のものとなる。
クレニアムモンの鎧はイグドラシルからコード操作されており、ブラックデジゾイド化している。
彼自身が鎧のデータにアクセスすることで、武器や楯を鎧から生み出すことが可能になっている。
必殺技は、魔槍「クラウ・ソラス」を高速回転させることで、超音速の衝撃波(ソニックウェーブ)を放つ『エンド・ワルツ』。
この技を受けた者は、衝撃波により全てのデータが粉砕されるまで、「踊り」続ける。
また、魔楯「アヴァロン」は鉄壁の全方位防御『ゴッドブレス』を発動し、3秒間だけどんな攻撃も無効化することができる。
クレニアムモンはアニメ『デジモンセイバーズ』でイグドラシルに従う忠実な騎士として登場しました
ボイスは神谷浩史さんであり、屈強な体にスマートなボイスは反則です
漫画『デジモンクロスウォーズ』ではおじいちゃんキャラでした。
そんなクレニアムモンの進化ラインは可能性として、その屈強な体つきから機械のデジモンたちのラインを想像しました。
なので、ハグルモンからガードロモン、アンドロモンへと進化し、クレニアムモンになるという感じですかね
これはどこかで見たかは忘れてしまいましたが、アンドロモンからクレニアムモンへの進化が可能である話を聞き、思いついたラインになります。
スレイプモン
デジタルワールドの守護者「ロイヤルナイツ」の一員である聖騎士型デジモン。
人型デジモンが多い「ロイヤルナイツ」において、異形とも言える獣型のシルエットを持っている。
大きな防御力を誇る「レッドデジゾイド」の鎧を全身にまとっており、究極体デジモンといえどもスレイプモンにダメージを与えるのは容易ではないだろう。
6本の脚は優れた機動力を持ち、大柄な体格から想像もつかないほどの瞬間高速移動を行うことが可能である。
スレイプモンはデジタルワールドの北極付近の分厚い氷の下に眠る超古代遺跡の警護を行っており、この遺跡にはデジモンの創生にかかわる重要なプログラムデータが封印されていると言われている。
必殺技は、左手の聖弩(せいど)「ムスペルヘイム」から放たれる灼熱の光矢『ビフロスト』と、右手の聖盾(せいじゅん)「ニフルヘイム」を使って気候を操り極低温のブリザードを発生させる『オーディンズブレス』。
スレイプモンが初めてデジモンの映像作品に出てきたのはアニメ『デジモンセイバーズ』になります。
この作品はロイヤルナイツが敵として現れる中、唯一、人間側の味方をしたデジモンでした。
それもそのはず、このデジモンは薩摩体調のパートナーのクダモンであり、人間たちを見続けていたのです。
ゲーム機『デジモンアクセル』では、バンチョーレオモン、ダークドラモン、ヴァロドゥルモンの3体と共にアルティメットカオスモンの一部とされております。
なぜ、ロイヤルナイツであるこのデジモンが選ばれたのかはわかりません。
進化ラインはクダモンからのラインとなります。
最近では派生進化でミタマモンにも進化するというラインですね。
ロイヤルナイツの中でも唯一、弓矢を使って戦うデジモンでもあります。
最後に
今回は上記の5体について説明させていただきました。
あくまで進化ラインは想像のものなので、皆さんもこのデジモンの進化ラインはこれじゃないかなど、意見いただけるとありがたいです!
次回はとうとうロイヤルナイツのラストニャン
ドゥフトモンが出るニャン!!
そ、そうだね......
あふれ出るその熱意をレポートとかに当ててほしいところだね......
ですよね......
それではまた次回!
まったニャ~!!