ぶろぐ処 まつや

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過去のカードを評価していこう:ガイアレッド

今回は新しい試みで『どうが処 まつや』と連動してのカード紹介を行います

先輩が運営している動画サイトニャンね

いったい何をするんですか?

過去のカードがどのようなものがあるか知らない人もいるから、振り返り総評って感じかな
動画ではShortsでは『商品紹介風動画』、通常動画では『キーカード、テイマー、オプション、ピックアップカードの紹介』という風にしているよ

ここでは何するニャ?

全てのカード紹介だよ
ブースターは大変そうだけどね......

頑張りましょう!
サポートします!!

有難う!
全く教授も無茶させるよ......

そういえば、まだ教授のこと見たことないニャ......
いずれ、出てくるかニャ?

今回はスタートデッキのガイアレッドについて紹介していくよ!

アイキャッチ

黒板の画像:みんちりえさん

ガイアレッドの紹介

正式名称:デジモンカードゲーム スタートデッキ ガイアレッド【ST-1】
発売日:2020年4月24日
販売価格:¥500+税
種類数:全16種
レアリティ:
  コモン:7種
  アンコモン:5種
  レア:3種
  スーパーレア:1種
内容:構築済みデッキ 1セット(カード54枚)
   メモリーゲージ2枚

全カード一覧

ガイアレッドの一覧

カード評価

Lv.2

コロモン

コロモン


進化元4枚以上元間、DPを+1000するという効果は今の環境下では達成が少ししづらいカードであるため、
なかなか維持させるのはきついかもしれません。
X抗体を加えた形の進化元構成であれば達成も容易かと思います。
進化の一例を載せたいと思います。

進化元一覧例

ここまで行けば進化元を破棄するカードがあったとしても、これだけ進化元があれば効果を発揮しやすいでしょう。
しかし、現環境下で活躍できるかと言われると難しいですね。
評価:★☆☆☆☆

Lv.3

ピヨモン

ピヨモン

バニラと言われる種類のカードであり、効果などは特にありません。
優れている点は登場コスト2で登場できる点だと思います。
また、このデジモンの属性とタイプは後のカテゴリに使われるカードであるため優秀ですが、後に出るカードたちの方がやはり優秀ですので、このカードは使うところはなかなか見ないでしょう。
評価:★☆☆☆☆

アグモン

アグモン

名称だけでもえらいこのカードですが、DPラインを底上げするカードの第一人者ともいえるでしょう。
DP+1000あったから勝てたという方も多いのではないでしょうか。
今は普通に進化元でDP+2000するカードも多いため、日の目を見ることはありませんが、当時のカードとしては優秀ではなかったのではないでしょうか。
現環境下でもごく稀に見かけるカードです。
評価:★★☆☆☆

ドラコモン

ドラコモン

ピヨモン同様にバニラと言われるデジモンであり、DPは1000高いデジモンになっております。
その分、登場コスト3になっております。
赤のドラコモンはこのデッキだけにしか登場しないデジモンであり、後に出てくるドラコモン系統は青と緑で構成されるため、この赤のラインは今では使われないでしょう。
評価:★☆☆☆☆

Lv.4

バードラモン

バードラモン

ピヨモンと同じで、バニラと呼ばれる種類の効果のないカードです。
特筆すべき部分はありませんが、属性とタイプは優秀ではあります。
とはいえ、このカードを積極的に使うということはあまりなさそうです。
評価:★☆☆☆☆

コアドラモン

コアドラモン

この時代、ブロッカーはどのデッキにも重要というような感じで入っておりました。
赤はブロッカーは少ない印象ですが、スタートデッキにはお決まりといった具合で入っております。
またアタックするとメモリが-2してしまう部分がありますので、最後のアタッカーとしても使われておりました。
赤のブロッカーは調査した限り、26種類(2024/9/8調べ)と一番少ないので貴重な一体ともいえます。
評価:★★★☆☆

グレイモン

グレイモン

このカードは優秀です。
今でも利用されているのではないでしょうか。
未来のカードとでも言わんばかりの強さですね。
お手軽に≪Sアタック+1≫を付けられるのはなかなかいないので、環境の節目に突如としてこのカードが入ったデッキなどがいたりもします。
評価:★★★★★

Lv.5

ガルダモン

ガルダモン

自分のデジモン1体のDPを+3000するという効果は、優秀だと思います。
自分自身ではなく、自分の場にいるデジモンに効果を付与できます。
現環境下で利用するかと言われると、更に効果を付与するカードもありますので、このカード自体の採用は厳しい部分はあるかと思います。
それでも、他のデジモンに効果を付与できるデジモンは優秀です。
評価:★★★☆☆

メタルグレイモン

メタルグレイモン

ブロックを抑制できる効果を持つデジモンです。
ブロックされるとメモリーを+3できるため、相手はブロックしづらいでしょう。
ですが、このカード長い間あまり利用されなかったものの、『ムゲンドラモン』のデッキでは、活躍する場面も見えるカードとなりました。
それでも稀に見る程度ですが、一つのカテゴリーに絞れば優秀なカードではないでしょうか。
評価:★★☆☆☆

Lv.6

ホウオウモン

ホウオウモン

DP12000で進化コスト2で進化できる軽量的なデジモンシリーズです。
このカードは使いどころによっては今でも使われる場面は出てくるんじゃないでしょうか。
実際に人気が高く、『ダブルダイヤモンド』の際はパラレルカードが存在しているくらいです。
私も使っておりましたが、また使ってデッキを作ってみたいですね。
評価:★★★☆☆

ウォーグレイモン

ウォーグレイモン

動画でも紹介しましたが、進化元があればあるほど、≪Sアタック+1≫が増えていくカードとなります。
一例として挙げさせていただきますが下図のような形であればかなりのセキュリティアタックが見込めます。

進化元一覧例

図にある「グレイモン」と「メタルグレイモン」は自身が≪Sアタック+1≫を持っているので、この通りに行けば≪Sアタック+7≫になります。
理想論ではあるものの、構築によっては実現性は高く今でも戦えるカードではないでしょうか。
評価:★★★★☆

テイマー

八神太一

八神太一

登場コスト2で出てくる軽量なテイマーの一体で、スタートデッキには必ず入っているシリーズの1枚です。
全てのデジモンをDP+1000できるのはDPが足りない場面で底上げできるのはいいカードだと思います。
しかし、その他にもプラスして付与できるテイマーが増えているので、このカードを採用するという場面は少ないと思います。
ハイブリッド体を採用したデッキであれば低コストで進化ができるので、登場コスト2と進化コスト2で4コストでデジモンを出せます。
使い方によってはまだまだ利用できるカードではないでしょうか。
評価:★★☆☆☆

オプション

シャドーウィング

シャドーウィング

1コストでDPを上げることができるお手軽なオプションカードだと思います。
ですが、このカードの本質はセキュリティ効果にあります。
このカードがセキュリティから捲れた時に、≪Sアタック+1≫を全体に付与できるため、育成エリアから出た時やテイマーから進化したときなど、突如として出てきたデジモンのアタックを+1にしてくれるので、セキュリティにあれば本来の強さを発揮するカードになります。
評価:★★★☆☆

スターライトエクスプロージョン

スターライトエクスプロージョン

元祖自分のセキュリティのDPラインを上げるカードになっております。
セキュリティ効果でも同様の形でこのカードが捲れた以降のカードのDPラインを上げることができます。
セキュリティのデジモンのDPを上げるという効果はこのカード以降は黄色にうつっていったので、赤ではかなり珍しいカードなります。
評価:★☆☆☆☆

ギガデストロイヤー

ギガデストロイヤー

DP4000以下を2体除去できるというカードで小粒のデジモンを倒すのにはちょうどいいカードと言えますが、今ではこのカードよりコストが低く、消滅できるカードが多く存在します、
なので、積極的にこのカードを使うということはあまりないでしょう。
コスト6となかなかに高いので、正直、現環境では使いづらいカードと言わざる負えないでしょう。
評価:★☆☆☆☆

ガイアフォース

ウォーグレイモン

単純に1体消滅できる効果は強力です。
後に出てくる似たカードで『トライデントガイア』がありますが、こちらはDPが一番高いデジモンを消滅するため、好きなカードを消滅させるというのは難しいため、このカードの有用性は高いと考えます。
ですが、『トライデントガイア』にはプラスして効果があるため、そういったカードと見比べるとシンプルな効果なため、見劣りする部分もあります。
評価:★★★★☆

最後に

ガイアレッドについて評価をしていきましたが、あくまで個人の見解になりますので、皆さんも何かしら意見があれば、お教えください!

昔のカードを今の環境下で使うのはやはり難しい部分もあるんですね

そうだね、基本僕の評価は今でも一応このような使い方だったら、含めた評価だから賛否両論あると思うよ

スターターはいいとして、ブースターは大変ニャンね

まあ、何とかやっていくよ!

というわけでまた次回、まったの~!!