今回は水に生息するデジモンについて話していこう
主に水棲型と呼ばれるデジモンもいるけど甲殻類型や海獣型というデジモンたちもいるから様々だね
水辺、お魚......、先輩!
早く紹介してほしいにゃ!!
いや、食べようとしないでね......
黒板の画像:みんちりえさん
- ゴマモンについて振り返ろう
- ゴマモンの進化ライン
- ベタモンについて振り返ろう
- ベタモンの進化ライン
- ガニモンについて振り返ろう
- ガニモンの進化ラインについて
- シャコモンについて振り返ろう
- シャコモンの進化ライン
- 最後に
ゴマモンについて振り返ろう
陸上での活動が可能になり、体温を保つ毛皮で覆われた海獣型デジモン。体を覆う短く白い体毛は成長するほど長くなり、更に成長すると茶色く変色していくという。性格は、見るもの全てにちょっかいを出すやんちゃ坊主タイプ。頭から背中にかけて生えている赤い毛はゴマモンの感情に合わせて動き、怒っているときは毛が逆立つ。ゴマモンの爪は硬い氷を簡単に砕くほどで、侮っていると痛い目をみる。必殺技は子分の小魚達を操る『マーチングフィッシィーズ』。
お魚じゃないにゃ......
別にお魚を紹介するコーナーじゃないから......
僕のお気に入りのデジモンでもあるよ!
陸上でも生活できるようになったのはいい進化ですよね
やんちゃ坊主タイプってのも見た目からして、それっぽいですよね!
見た目モヒカンみたいだしにゃ
た、確かに、見えなくもない......
ゴマモンの進化ライン
ゴマモンは海獣型として進化を遂げていきます。
まずはイッカクモンですが、頭部の角にミサイルが格納されており、そこから攻撃をしてきます。
完全体になるとズドモンに進化します。
デジモンカードでもACEデジモンで結構強い部類に入りますよね。
そんなデジモンですが、ハンマーを持っており、そこから攻撃を繰り出すといった具合になっております。
最後に究極体ですが2体おります。
携帯ゲーム機の系統ではプレシオモンが主にズドモンの進化として代表とされてきました。
私もプレシオモンは好きなので、この進化ラインはおすすめです。
しかし、近年、PSPのゲームのデジモンアドベンチャーではヴァイクモンが進化ラインの代表格を奪う形で、以後はこのデジモンがゴマモンの最終進化ラインとなっております。
一個人の意見になりますが、ヴァイクモンはシャッコウモンの進化先なのに、どうしてその選択を取ってしまったんですか!と言いたいです。
まあ、ズドモンと姿が似ているというのもありますが、ヴァイクモンは実は獣人型です。
最近のデジモンカードで海獣型としても扱う効果を得ましたが、それだとゴマモンX抗体でわざわざ、獣人型を指定している意味がないじゃないですか!とも言いたくなります。
まあ、似ているデジモンを採用するのは流れもきれいなので仕方のないことかもしれませんね。
先輩、熱量がすごいですね......
だって、事実だし......
だとしても、ヴァイクモンの文句でいっぱいにゃ......
文句じゃない!
一個人としての意見だ!!
さ、次のデジモンに行こう!!
ベタモンについて振り返ろう
四足歩行をする両生類型デジモン。性格は温厚で、おとなしいデジモンだが、ひとたびベタモンを怒らせると体から100万ボルト以上の電流を発し敵を攻撃する『電撃ビリリン』を放つ。
説明が短いにゃ......
初期のデジモンだから仕方ないよ......
でも、アグモンやグレイモンは......
ほら、あの子たちはマスコットとかだから......
ベタモンの進化ライン
アニメデジモンアドベンチャー02の影響もあり、シードラモン系統に進化するイメージが私の中でついております。
なのでここではシードラモン系統について話していきます。
成熟期のシードラモンはアイスアローという氷技で攻撃してくる水棲型デジモンですが、ひとたび進化するとメガシードラモンとなり、電気系の技を放てるデジモンへ進化します。
海底で雷流したら、全部の水辺にすむデジモンに影響を与えそうな気もしますが、それはズドモンも同じなのであまり言わないようにしましょう。
そして、メガシードラモンは、サイボーグ型のメタルシードラモンに最終進化を果たします。
案外、周りの水を使っての攻撃も繰り出しますが、鼻の部分に発射口があり、そこからの攻撃が主な攻撃方法になります。
デジモンカードでも、メタルシードラモンはACEで強力な効果を持って登場しました。
ですが、逆にアニメではそこまで目立った活躍をしたか?という印象を得ます。
まあ、敵役のデジモンだったので仕方のない部分はあると思います。
なんだか、ウナギに似てますね
それは言わない約束だよ、ありささん
僕も最初はそう思った
ウナギはおいしいにゃ!
ガニモンについて振り返ろう
ネットの海中に溶け込んでいる金属データを体に付着させ、飛躍的に戦闘能力を向上させた甲殻類型デジモン。攻撃は巨大な刃を持つ左前肢と握力の強い右前肢が、防御は攻撃してきた相手にダメージを与えるトゲ付きの表皮が担当し、戦闘には相当の自信を持っている自信家。弱点は間接部分と腹だが、自分でも自覚しているため、なかなか隙を見せない。相手をはめるのが好きな、いたずらっ子的な性格。必殺技は左前肢で相手の首を狙う『シザーズエクスキューション』。
僕、カニアレルギーなんだ軽度の......
じゃあ、あんまり食べれないんですね
まあ、ガニモンは食べないけどね
てか、先輩も食べ物として考えるじゃにゃいか!!
ガニモンの進化ラインについて
ガニモンはおそらくですがエビドラモンやシーラモンなどのデジモンに進化すると思われます。
同じ甲殻類であるエビドラモンは適役ですね。
シーラモンはゲームの進化ライン上にいるため、進化するのではないかと思われます。
そしてこの2つのデジモンの行き着く先は同じで、マリンキメラモンに進化すると考えられます。
マリンキメラモンは名の通り、キメラモンのマリン版ということで、シーラモンの顔やエビドラモンの詰めを持っております。
なので、この進化になるのではないかと推測できます。
最後はレガレクスモンへ進化するでしょう。
最近のデジモンですが、この流れが自然な形的にも自然に思えます。
レガレクスモン、かっこいいですね。
いかついデジモンになったにゃ......
まあ、デジモンは究極体になるとどれもいかつくなるよね
まあ、否定はしませんが、それ言っちゃっていいんですか?
個人の感想なので!
......次のデジモンに行きましょう。
あれ、ありささん、あきれてません?
シャコモンについて振り返ろう
硬い殻に覆われている2枚貝の形をしているデジモン。外皮を飛躍的に発達させたため、内部構造は幼年期のようなスライム状になっている。可愛い顔で相手を誘い込み、近づいた相手に攻撃を加えるズルい奴。また、殻を閉じた状態では、ちょっとした攻撃など容易く跳ね返すほどの高い防御力を持つ。必殺技は体内で生成される硬玉を相手に撃ちこむ『ブラックパール』と超高水圧の水流を敵にぶつける『ウォータースクリュー』。
シャコってこんな感じだったかにゃ?
いや、ホタテに見えるね
あさりじゃないですか?
ありさ、だけに?
(バチンッ)
シャコモンの進化ライン
シャコモンは軟体系のデジモンに進化するのが多いです。
これはデジモンカードのイメージも入っておりますが、アニメのイメージも含まれております。
まずはゲソモンとオクタモンの2体に進化する形になります。
前者はカードのイメージ、後者はアニメのイメージですね。
そうして進化先ですが、ゲソモンはマリンデビモンに進化、オクタモンはダゴモンに進化すると考えられます。
マリンデビモンは少しイカっぽい姿に見えますし、ダゴモンはオクタモンがタコなので正当進化って感じですね。
最後の究極体ですがおそらくどちらも七大魔王のリヴァイアモンに進化するのではないかと思います。
あくまでこれはカードゲームでの進化ラインのイメージになります。
ですが、強力なデジモンに進化するのはいいですね。
シャコモン、最後はワニになるのかにゃ......
まあ、結構僕がカードやアニメのイメージを持っちゃってるから、こんな進化ラインになるんじゃないかって思ってるだけだから
進化ラインは自由自在、皆さんも好きなデジモンで想像してみるのも面白いと思います
最後に
今回は水のデジモンの進化ラインについて紹介したよ
まだ紹介してないデジモンも多いにゃ
それはまた今度の機会にしよう
(ブログのネタがなくなっちゃう)
先輩......、まあ、確かにまとめちゃうと長くもなりますもんね
そうそう、そういうこと!
(ナイスフォロー!!)
今度はちゃんとお魚のデジモンも紹介してほしいにゃ!
まあ、ちょっと調べておくよ
ということで、また次回もお楽しみにしていてください
まったの~