今回は神秘的なデジモン達、オリンポス十二神族の紹介の続きですね!
ありささん、気合入ってるね
やっぱ神々しい系統のデジモンは好きなの?
神様や天使系のデジモンが好きなんですよ!
なので、知りたい欲求が強くて
僕は獣系がいいニャ
まあ、前にもそれは紹介したけど、なんかヒットしてなかったじゃん?
いや、あれは猫が少なかったニャ!
そこに文句がいくのね......
さて、今回は6体のデジモンの紹介をしたいと思いますよ!
黒板の画像:みんちりえさん
オリンポス十二神族とは
詳しくはこちらをご覧ください。
ミネルヴァモン
オリンポス十二神族に属する少女の姿をした神人型デジモン。
非常に小柄な体格ではあるが、身の丈ほどの大剣を自由自在に振り回す怪力の持ち主である。
幼子のように天真爛漫で明るい性格の持ち主であるが、感情の起伏が激しく、機嫌が悪くなるとわがまま放題な行動(問題)を引き起こし、誰も手が付けられなくなってしまう。
必殺技は大剣「オリンピア」から繰り出される前転斬り『ストライクロール』と、目にも留まらぬ横回転斬り『マッドネスメリーゴーランド』。
『ストライクロール』は大地を割り、『マッドネスメリーゴーランド』は大竜巻を巻き起こす。
少女の姿をした神人型デジモンです。
モチーフになっている神は『アテナ』になります。
このデジモンが成長することで『デジモンクロスウォーズ』に登場した『ネルヴァモン』になります。
進化ラインは難しいところですが、ロップモンのラインではないでしょうか。
蛇をモチーフにしていることから、同じデーヴァであるサンティラモンになるかと思いますが、少女のような姿と、もっと似合うデジモンがいるため、もう一つの可能性として選ばせていただきました。
異論は認めます
メルクリモン
オリンポス十二神族の1体で、デジタルワールドで最速のスピードを誇る俊神デジモン。
優れた俊足を持ち、肉眼で捕らえることは不可能であり、記録に残るメルクリモンの画像はすべて残像であるといわれている。
一箇所にとどまることを嫌い、デジタルワールドを常に放浪しているため、メルクリモンと遭遇することは困難であろう。
必殺技は、瞬間移動に近いスピードで敵に迫り、超連打を浴びせる『サウザンドフィスト』。
また、メルクリモンは優れたシャーマンであり、愛刀「アステカ」で空間を斬りつけ、異世界の魔物を召還する『スピリチャルエンチャント』を使うこともできる。
デジタルワールドで最速のスピードを誇る俊神デジモンです。
モチーフになっている神は『ヘルメス』になります。
『デジモンセイバーズ』では主人公たちに立ちはだかる中盤のボスとして登場しました。
進化ラインはドルルモンラインが似合うのではないでしょうか
狼の風貌も似ております。
ケレスモン
オリンポス十二神族の1体で、デジタルワールド随一のスイーツと名高い果実が実る森『カルポスヒューレ』を背負った巨大怪鳥デジモンがケレスモンだ。
岩石と豊かな土壌からなる体を持ち、ケレスモンが飛ぶ姿はまさに天空に浮かぶ島そのものである。
ケレスモンの頭部には本体となる『ケレスモンメディウム』が座す。
『ケレスモンメディウム』は戦闘力がほとんどなく滅多に単独で人前に現われることはないが、信用に値するものには稀に怪鳥をつれず姿を見せるという。
性格は穏やかで慈愛の心に満ちており、空腹のデジモンには『カルポスヒューレ』の実を差し出し、ケガしたデジモンには回復するまで森にかくまってあげるという。
しかし森と大地の恵みのありがたさを忘れ、いたずらに木々を傷つけ地を穢すものには一転して悪魔の森のごとき恐怖をもたらす。
必殺技は、巨体をそのまま相手に叩きつける『アイランドフリーフォール』は落下した周辺にも強烈な爆風と振動の被害を与える。
『バーニングブラッドシェル』は口からマグマの体液を巨大火炎弾として放つ。
熟していない『カルポスヒューレ』の実には高濃度の毒があり、これを広範囲にばらまく『フルーツフレシェット』は衝撃と毒で辺りを死の土地に変貌させる。
だが毒は数日で上質の肥料へと変化し、その後は豊穣の土地に生まれ変わる。
デジタルワールド随一のスイーツと名高い果実が実る森『カルポスヒューレ』を背負った巨大怪鳥デジモンです。
モチーフになっている神は『デメテル』になります。
またこのケレスモンの上には『ケレスモンメディウム』という女性型デジモンが存在しております。
進化ラインはフローラモンになります。
キウイモンへ進化するのは同じものの、デラモンではなくセイレーンモンに進化します。
このラインが濃厚と考えられます。
バッカスモン
デジタルワールド一の酒豪を自称するオリンポス十二神族の1体。
陽気な性格で面倒見が良く、成長期や成熟期のデジモンを集めて昼夜を問わず宴会を開いている。
その体内ではあらゆる種類の酒を精製することが出来るため、宴会で仲良くなったデジモンのリクエストに応えて酒を振る舞うという。
果実酒を好んで口にし、一番好きな果実酒はケレスモンの背負う森『カルポスヒューレ』に実るスイーツを発酵させた物で、暇さえあればケレスモンに「果実酒を作らせてくれ」と頼み込んでいる。
そのためケレスモンとは非常に仲が良く、共に行動することが多い。
必殺技は、その両手で相手を包み込んで、データの構成情報を酒のツマミへと変換し食べてしまう『クック・オブ・ザ・ヘル』と、睡眠や麻痺を誘発する猛毒を混ぜた酒を体内で精製し、相手に浴びせて行動不能に陥らせる『パーティー・オブ・ザ・ヘブン』。
そして、バッカスモン自身が酔っ払いすぎて体の模様が青く変化したときに、腹部の大口から飲み食いしたデータを相手に放つ破壊光線『リバース・オブ・ザ・デッド』は、相手デジモンに命中する度に、そのデータを取り込んでパワーを増していくため、大多数を相手にする殲滅戦での威力は計り知れない。
また、バッカスモンの精製する毒のデータはクラックチームの研究対象になっており、細菌兵器の作成や偉人暗殺計画の一部にバッカスモンの毒データが関わっているのではないかという噂がまことしやかに囁かれている。
デジタルワールド一の酒豪を自称するデジモンです。
モチーフになっている神は『ディオニュソス』になります。
宴会で仲良くなったデジモンのリクエストに応えて酒を振る舞うらしいです。
進化ラインはワームモンからクアトルモンになる進化ラインと考えます。
サンティラモンへ進化し、バッカスモンになるというラインかと思います。
オロチモンでもよさそうですね。
アポロモン
オリンポス十二神族の1体で、太陽級の火炎エネルギーを秘めた神人型デジモン。
その力は、あらゆる物質を溶かし浄化する恐るべき力であり、非情なまでの熱い血潮とプライドで辛うじて抑制している。
必殺技は、背中の火炎球より灼熱の太陽球を発生させて放つ『ソルブラスター』と、秘めたる力を込めた一撃必殺の拳『フォイボス・ブロウ』。
また、両手の光玉から灼熱の矢を連続して放つ『アロー・オブ・アポロ』をもつ。
太陽級の火炎エネルギーを秘めた神人型デジモンです。
モチーフになっている神は『アポロン』になります。
『デジモンストーリーサンバースト』のモチーフになっているコロナモンの最終進化系になります。
進化ラインは先ほども記載した通り、コロナモンのラインになります。
定番ですね。
このデジモンがカードがしなかったのは、コロナモンの名前が由来するのかもしれないですね
彼が悪いわけではないですが......
ディアナモン
オリンポス十二神族の1体で、水と氷を司り、絶対零度の状況下でも戦闘可能な神人型デジモン。
月の表裏(光と闇)のように二面性をもった性格で、美しくも恐るべき力を秘めている。必殺技は、月の神秘の力で幻覚を魅せ、己の敵と判断すれば即時斬り裂く『クレセントハーケン』と、背中の突起から、細く鋭く長大な、眩いばかりの氷の矢を引き抜いて放つ『アロー・オブ・アルテミス』。
また、両足“グッドナイトシスターズ”から月の光を放ち、浴びた相手を睡眠に誘う『グッドナイト・ムーン』をもつ。
水と氷を司り、絶対零度の状況下でも戦闘可能な神人型デジモンです
モチーフになっている神は『アルテミス』になります。
『デジモンストーリームーンライト』のモチーフになっているルナモンの最終進化系になります。
進化ラインは先ほども記載した通り、ルナモンのラインになります。
こちらも定番ですね。
こちらもカードになるのにはかなり時間がかかりましたね。
コロナモンの関連カードだからでしょうか......。
最後に
これでオリンポス十二神族の紹介は終了となります
神人型が多くて、神秘的な組織でしたね
次は天使の軍団でも紹介しようかな?
神様に使えるのは天使だし
ありですね!
私も知りたいです!!
少し疑問に思ったけど、他にもデジタルワールドはあるニャ?
ああ、イリアスについて疑問に思ったのか
他にも存在するよ!
それについても今後話していこうかな
次は何の紹介でしょうか、楽しみですね!
それではまた次回もお楽しみに!!