ぶろぐ処 まつや

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デジモンの有名な組織:ロイヤルナイツ Part.3

今回はロイヤルナイツの紹介の第三弾!

最後になりましたね!

13体の騎士がそろうまでかなりの時間がかかったからね
まとめて紹介できるなんて感慨深いよ

とうとう僕のおススメ、ドゥフトモンの登場ニャ!

落ち着いて、ゴーにゃん
ところで、どうして、ドゥフトモンが推しなの?

もちろんあの、レオパルドモードになるところがいいのニャ!!

なるほど、確かに特徴的だもんね

それでは先輩、説明のほどお願いいたします!

アイキャッチ

黒板の画像:みんちりえさん

ロイヤルナイツとは

詳しくはこちらをご覧ください。

matsu-ice.com

ドゥフトモン

ドゥフトモン

他のロイヤルナイツでさえ一目置く屈指の戦略家である聖騎士型デジモン
各々信じる道を持つロイヤルナイツを統率する類い稀なる能力を持っている。
自ら戦闘にも赴き“レオパルドモード”となり戦場を駆ける。
必殺技は、頭上で弧を描き振り下ろすビームの刃、消滅の剣『アウススターベン』と、爆発的なエネルギーを放つ破壊の剣『エルンストウェル』。

 

引用:ドゥフトモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト

ドゥフトモンの初映像作品は『デジモンセイバーズ』です。
イグドラシルに従う忠実な騎士として登場し、トーマ・H・ノルシュタインと戦うことになります。
知略を巡らせ戦うデジモンでもありましたが、アニメではその部分はあまり見ることはなく......。
漫画『クロスウォーズ』では知略担当して活躍しておりました。
またレオパルドモードという形態を所持しており、四足歩行でまるで獣のように戦うことも可能です。

ドゥフトモンの進化ライン
進化ラインはレオルモンからのラインではないかと予想します。
レオルモンからレオモン、パンジャモンを経てドゥフトモンになるラインですね
なぜ、パンジャモンか、気分です。

エグザモン

エグザモン

デジタルワールドの聖なる守護者「ロイヤルナイツ」の1体である聖騎士型デジモン
途方もないデータ質量をもったデジモンであり、旧来のデジタル機器ではまったく描画することが出来ず、最新鋭のデジタル機器の性能をもってしてようやく描画可能となったため発見できた存在である。
ロイヤルナイツに属しているが、同時にすべての竜型デジモンの頂点に立つ存在であり、「竜帝(りゅうてい)」の異名を持つ。意思を持った巨大な翼「カレドヴールフ」と巨大なランス「アンブロジウス」を持っている。
「カレドヴールフ」はすべてクロンデジゾイドで構成された特殊な翼であり、「カレドヴールフ」自身の判断により、時には飛翔するための翼になり、また時にはエグザモンを守る盾ともなる。ランス「アンブロジウス」にはさまざまな効果を持つウィルスの仕込まれた特殊弾が装填されており、エグザモンの攻撃を多彩なものにしている。
必殺技は、「アンブロジウス」を敵に突き刺し、すべての特殊弾を炸裂させ内部から敵を破壊・消滅させる『アヴァロンズゲート』と、大気圏外まで急上昇し、「アンブロジウス」から高出力のレーザー射撃を行う『ペンドラゴンズグローリー』。
また、大気圏外から急降下し、大気との摩擦熱を帯びた状態で体当たりする『ドラゴニックインパクト』は衝撃波を伴うため広範囲の敵を掃討することも可能である。

 

引用:エグザモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト

エグザモンは映像作品ではまだ出ていないデジモンです。
その巨体をどのようにしてあらわすのか、難しいところがあるのでしょう。
大竜の頂点にも立つデジモンですので、竜としての特徴が強く出ています。
アニメ「クロスウォーズ」にてテントモンはオメガモンを合体と言っておりました。
それがもし、その言葉の意味通り、合体しただけなら、ジョグレス進化として出てきたロイヤルナイツは初になります

エグザモンの進化ライン
ジョグレスのもととなるデジモンはドラコモン系統になります。
陸のブレイクドラモン、空のスレイヤードラモン、2体が合わさることで最強の竜が現れます。

ガンクゥモン

聖騎士型デジモンで「ロイヤルナイツ」を継承されたデジモン
デジタルワールド最南西部に居を構えるとされているものの、同じ場所に留まることは稀で、次代を担わせるハックモンを連れ、デジタルワールドの各地を旅しながら異変や混沌の兆候を潰して回っている。
存在を見せることが少ない他のロイヤルナイツとは違って現地に降り立って活動しており、気心知れたデジモンも数多くいる。
自身のロイヤルナイツとしての称号をハックモンに継がせるべく過酷な試練を与え、道中もシスタモン姉妹にハックモンの鍛錬を任せている。
頑固な性格故に厳しくハックモンに接するその態度は、他のロイヤルナイツに負けない一人前になってほしいとする優しさの裏返しである。
ガンクゥモンには身体から浮き出す〝ヒヌカムイ〟が常にいて、言葉は出さないが問答無用で手を出す。必殺技は、誰彼かまわず口答えをする者を思いっきり殴る『鉄拳制裁』、ガンクゥモンの怒声『地神!神鳴!神馳!親父!』で〝ヒヌカムイ〟が天誅を下す。
さらに地面をクロンデジゾイド製ちゃぶ台ごとひっくり返す『ちゃぶ台返し』があり、ちゃぶ台に乗った地面もクロンデジゾイド製の硬度となる。
〝ヒヌカムイ〟自身も成熟期からの進化過程にあり、そのパワーが覚醒した時、敵と認知されたいかなるデジモンも存在しえないとされている。

 

引用:ガンクゥモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト

ガンクゥモンはまだ映像作品には登場していないデジモンになります。
見た目は全身タイツのおじさんですが、ベテランなのでしょうね、貫禄があります。
(登場は12体目......)
必殺技もユニークな技ばかりです。
そんなガンクゥモン、作品ではどんな感じかというと、やはり必殺技の影響もあってか熱血キャラなところも垣間見えます。

ガンクゥモンの進化ラインそんな彼の進化ラインは、メラモン系統の進化など、似合うのではないでしょうか。
キャンドモンから進化し、メラモン、デスメラモンとなって、ガンクゥモンになるという面白そうなルートですね
僕はこれ以外思いつきませんでしたが、ほかに案があれば教えていただけければと思います。

エスモン

ジエスモン

セイバーハックモンの胸のクリスタルが輝き完全を超えた究極の姿となり、ネットワークセキュリティの最高位とされる「ロイヤルナイツ」の称号を得た聖騎士型デジモン
デジタルワールド各地に起こる異変や混沌の兆しを感知する能力を備え、どのロイヤルナイツよりもイチ早く駆けつける。
また、他者を信頼し自分への過信を行わないため、単独で行動するより近くのデジモンやシスタモン達と連携して対応にあたり、ロイヤルナイツでも稀有な存在となっている。
師であるガンクゥモンのヒヌカムイを見て習い、ジエスモンも修行の中で「アト」「ルネ」「ポル」の3体を習得している。
エスモンの指示で動くが自立行動もでき、敵への直接攻撃、ジエスモンの援護、他デジモンの救済など侮れない行動能力を誇る。
必殺技は高速移動しながら腕の刃で敵を瞬時に斬り裂く『轍剣成敗』、敵からのあらゆる攻撃を「アト」「ルネ」「ポル」と共に九つの刃で迎え撃つ全方位カウンター技『シュベルトガイスト』。
自分のデータを一時的に書き換え、物理限界を超えた活動を可能にする『アウスジェネリクス』は身体能力がデジタルワールドの法則に縛られないため、いかなる敵であろうとジエスモンに傷ひとつ付けられずに屈する。

 

引用:ジエスモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト

エスモン、ロイヤルナイツの主人公といってもよいデジモンですね
映像作品では「デジモンアドベンチャーtri.」で出ております。
オメガモン、ジエスモン、のちに紹介するアルファモンのロイヤルナイツ三つ巴のバトルはすさまじかったですね
エスモン、成長期のハックモンからお話しすると、ガンクゥモンの弟子であり、シスタモンたちと共に行動をして、デジタルワールドを守っているそうです。
ガンクゥモンの弟子ということもあり、実力は折り紙付きでしょう。

ジエスモンの進化ラインルートは定番になっているハックモン系統になります。
あまり説明は不要かなと思います。

アルファモン

アルファモン

13体存在すると言われるネットワークセキュリティの最高位、聖騎士“ロイヤルナイツ”の1体である。
聖騎士でありながら、聖騎士への抑止力的な存在だと言われており、通常時は姿を現すことはなく、蒼いマントを翻す“孤高の隠士”とも呼ばれ、“空白の席”と呼ばれる所に位置する“ロイヤルナイツ”である。
戦いにおいては過ぎ去った戦いを瞬間的に取り戻す究極の力「アルファインフォース」の能力を持つため、アルファモンの攻撃は一瞬にして終わるが、実際には何回の攻撃を繰り出したかは分からず、理論上、敵が倒れる最後の一撃だけを見ることになる。
両手からデジ文字の魔方陣を展開して攻撃と防御を行う。
必殺技は魔法陣の中心に突き刺さった光の収束を抜き、敵を貫く『聖剣グレイダルファー』と、背中の翼を広げて飛翔し、上空より巨大な魔方陣を展開して、異次元より伝説上のモンスターを召喚する『デジタライズ・オブ・ソウル』。

 

引用:アルファモン | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイト

アルファモンは最後のロイヤルナイツと言われております。
映像作品では「ゼヴォリューション」に登場し、X抗体デジモン対ロイヤルナイツの抗争がありました。
伝説上のデジモンとされており、空白の席に在籍していることから最後のロイヤルナイツと言われております。
進化ルートは実は2種類存在します。

アルファモンの進化ライン成長期はドルモンなのですが、ドルガモン系統トラプタードラモン系統でルートが分かれております。
本来はドルガモンルートの最終進化はドルゴラモンなのですが、最近は共有して使われることが多いです。
なかなかに珍しいデジモンなのではないでしょうか

最後に

これですべてのロイヤルナイツについての紹介となります

どのデジモンも自身の正義に沿って行動していることがわかりますね

ドゥフトモン、最高ニャ!
でも、エグザモンって、設定上の大きさ、やばくないかニャ?

大丈夫、銀河級の大きさのデジモンもいるから

それは大丈夫と言っていいのかニャ!?

先輩とゴーにゃんが言い合ってるので、私から次回になるかはわかりませんが、もうひと組織についてご紹介し、ロイヤルナイツとその組織のパワーアップ形態についての記事も書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします
それでは、また見てくださいね!