ぶろぐ処 まつや

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獣型の進化は無限大!進化の奇跡

獣のデジモンって、なぜか最終進化系が変わるよね

でも、途中でサイボーグとかになったら同じことが言えませんか?

そうなんだけど、途中までは獣、なのにいきなり変わるのもすごい話じゃない?

う~む、例えばどんなデジモンがいるニャ?
獣ってくくりはかなり広いように見えるニャ

ゴーにゃんにして的確な質問だね
今回は「ガブモン」、「ラブラモン」、「テリアモン」、「レオルモン」について進化の軌跡を見ていこう!

アイキャッチ

黒板の画像:みんちりえさん

ガブモンについて振り返ろう

ガブモン

毛皮を被っているが、れっきとした爬虫類型デジモン。とても臆病で恥ずかしがりやな性格でいつもガルルモンが残していったデータをかき集めて毛皮状にしてかぶっている。他のデジモンから恐れられているガルルモンの毛皮をかぶっているため、身を守るための保護の役目もしている。毛皮をかぶると性格が180°変わってしまう。必殺技は『プチファイアー』。

 

デジモン図鑑より

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=gabumon

ガブモンは恥ずかしがり屋さんニャ!

ゴーにゃんより断然かわいいですね

む、それは失礼ニャ

実際そうだから否定できないんよな~

せ、先輩~(泣)

ガブモンの進化ライン

ガブモンの進化ライン

ガブモンの有名な進化はガルルモン系統となっております。
狼に似たこのデジモンは毛皮がミスリルのように固くできているとのことです
かっこいいですね
完全体になると2足歩行になります。
スピードをなくした代わりに力が強化されたとのことです
デジモンアドベンチャー:ではワーガルルモンにサジタリウスモードが登場し、失ったスピードを取り戻したうえに空中戦も可能な万能デジモンになっていました。
そんなワーガルルモンですが、2種類の進化があります。
まずは超武装したサイボーグ、メタルガルルモンです。
かなり兵器を内蔵しており、レーザーやミサイルを連射できる質より量な感じですね。
一方で巨大な大砲を背負ったズィードガルルモンにも進化ができます。
こちらは背中に背負った大砲で攻撃するため量より質で戦うといったイメージでしょう。
さらにワーガルルモンはサジタリウスモードからも進化します。
今までの遠距離武装とは違い、近距離武装を施した金色のデジモン、クーレスガルルモンになります。
大剣で切り裂くさまはまさに獣騎士といっても過言ではなりません。
ちなみに前述した2体のデジモンは四足歩行ですが、このデジモンは2足歩行です
やはり近接武器を持つには両腕、いや前両足で支えなければいけないので、立つことにしたのでしょう。

あれ、黒のシリーズは紹介しないんですね

まあ、あれはメタルガルルモンとかだから代り映えしないからニャ~

そうだね、そこは理由になるね......
なので、今回はほかの獣型も紹介しようってわけ

なるほどですね!

ラブラモンについて振り返ろう

ラブラモン

本物の犬のような姿をした獣型デジモン。成長期は人工デジモンの最終形態と言われており、これ以上進化しないと言うのが通説だが、それ以上に進化したという未確認の情報も存在する。恐らく、なんらかの奇跡がラブラモンの進化を促すのだろう。テイマーに対しては非常に忠実であり、かつ守護することを使命と感じている。得意技の『キュアーリキュール』は弱ったデジモンのデータを修復し最適化する。必殺技は強烈な吠え声で超振動を起こす『レトリバーク』。

 

デジモン図鑑より

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=labramon

うん、犬ニャン

まあ、ラブラドールレトリーバーを参照したデジモンだしね

映画のデジモンでしたっけ?

劇場版『デジモンテイマーズ 冒険者たちの戦い』のデジモンだったね
そこのゲストキャラのパートナー

このデジモンにルートあるのかニャ?

では見てみよう

ラブラモンの進化ライン

ラブラモンの進化ライン

ラブラモンはまず成熟期になるうえで2通りの進化があります。
1つ目はシーサモンで、こちらも映画で出てきたメインデジモンとなります。
沖縄のシーサーモチーフですね。
2つ目はドーベルモンです。
こちらのほうが正統進化、みたいに見えますね。
そしてこの2体は完全体は共通のものとなります。
ケルベロモンです。
地獄の門番といわれるケルベロモンですが、シーサモンが悪落ちしたのかなと思いますが、実はワクチン種です。
ドーベルモンからの進化は似合ってますね。
ケルベロモンはモードチェンジすることで人狼モードになります。
この2体はそれぞれの究極体を保有しております。
通常形態はアヌビモンです。
ダークエリアを管理するといわれるデジモンですが、地獄の門番から格上げという具合でしょうか。
人狼モードはプルートモンです。
オリンポスの十二神デジモンのライバルとされております。
カードでも早々に出てきたデジモンですが、リメイクしてほしいところですね。

どちらも神人型のデジモンになるんですね!

そう、このデジモンは獣型から神になるんだ

随分とたいそうなデジモンだニャ

まあ、猫系のデジモンもかなりたいそうな進化を遂げるからいいんじゃない?

テイルモン達を馬鹿にするニャ!

いや、してないしてない!
これ以上ゴーにゃんを刺激するわけにはいかないから、次は『テリアモン』にいこう!

テリアモンについて振り返ろう

テリアモン

頭部に1本角を生やした、謎に包まれたデジモン。体構造から獣系のデジモンであることは分類できるが、どのような進化形態を経たのかは依然分かっていない。また、稀に双子で誕生するという噂も存在する。非常に可愛らしいタイプのデジモンで、ゆったりとした行動からはとても“戦闘種族”としてのデジモンを実感することができないが、戦闘の際には、その見た目以上のパワーを発揮する。得意技は両耳をプロペラの様にして小型竜巻を起こす『プチツイスター』。必殺技は高熱の熱気弾を吐き出す『ブレイジングファイア』。また、双子の片割れであるといわれるロップモンとの合体技である『ダブルタイフーン』も強力な威力を持つという。

 

デジモン図鑑より

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=terriermon

わぁ~、お耳が長くてかわいいですね!

そういえば、このデジモンと「ロップモン」でロッテリアって言われてるみたいニャ!

いや、それたまたまらしいよ

え!?
そうなの!?

だってコラボキャラはエビバーガモンだもの
テリアモンはヨークシャテリアから来てるし、ロップモンはロップイヤーから来てるし、ロッテリアには全く関係ないよ

さすが、先輩、物知りですね!

まあ、僕もしばらくは勘違いしてたけどね

テリアモンの進化ライン

テリアモンの進化ライン

テリアモンは基本的にはラインは一つですが、アーマー体への進化を経ることで新たな道を開くこととなります。
まずは通常進化ラインからですが、ガルゴモンへと進化を果たします。
正当な進化といった感じで見た目もそのまま成長したように見えますよね。
完全体はラピッドモンです。
後ほど紹介するアーマー体とは違う個体になります。
旧デジカをやっていた時は、次のデジモンに進化するとき、完全体からなのかアーマー体からなのか分からない時がありました。
究極体はセントガルゴモンで、サイボーグ型だったラピッドモンからマシーン型となる形で進化しております。
マシーン型であるため、かなりの兵装を持っているデジモンになります。
次にアーマー体となります。
こちらは映画で登場となりました運命のデジメンタルで進化するラピッドモンになります。
聖騎士型であり、マグナモンと対となる存在になっております。
そしてX抗体になることで究極体への進化が可能となります。

一方は機械化、もう一方は騎士化したってことなんですね

カッコよさもそれぞれあっていいニャン!

僕もテリアモンは好きなデジモンだから、いづれデッキを組みたいなって思ってるよ

あれ、組んでないんですか?

昔はしてたけど、今はロップモンデッキがお気に入りで連携が楽しくてね~

なるほど、それぞれ特徴はありますものね

次のデジモンはかなりの特徴があるよ
『レオルモン』の紹介をしていくよ

レオルモンについて振り返ろう

レオルモン

黄金色の体毛を持つ聖獣型デジモン。生存個体が非常に少ないらしく、近年まで存在が確認されていなかった。ナワバリ意識が非常に強いデジモンで、同種のデジモンであったとしても自分のテリトリーに進入したものには容赦しない。頭の毛は警戒時に静電気を帯び、威嚇の音を出すという。必殺技は鋭い爪で敵を切り裂く『レオクロー』と、キバで敵の急所を狙う『クリティカルバイト』。『クリティカルバイト』は成熟期のデジモンですら一撃で沈める爆発力を持つが、成功率は低い。

 

デジモン図鑑より

https://digimon.net/reference/detail.php?directory_name=liollmon

レオルモンは名前から推測するに獅子!
猫ニャ!

猫科ね
このデジモンは究極体の分岐が多いデジモンだよ

楽しみですね

それでは進化ラインの紹介だ!

レオルモンの進化ライン

レオルモンの進化ライン

レオルモンは2つの進化ラインが主なものとなっていきます。
まず一つはみんなに大人気のレオモンです。
とうとう正当なデジモンができたということでしょうか。
もう1体はライアモンレオモンとは違い、四足歩行のまま進化した形になります。
レオモンはそこからグラップレオモンに進化を果たします。
サイボーグかと思いきや意外と獣人型デジモンになっております。
また、レオモンはパンジャモンというデジモンにも進化します。
ただの色違い......と言われればそうですが、こちらも1個体のデジモンです
ライアモンはローダーレオモンという、マシーン型デジモンへ進化を果たします。
四足方向のまま機械化するデジモンはあまりいないと思いますので珍しいと思います。
究極体はいくつか存在します。
まずはグラップレオモンですが、オリンポスの十二神の1体であるマルスモンです。
こちらはデジモンワールド3で判明した進化ラインですね。
成長期と成熟期は違いますが......。
もう1体はヘヴィーレオモン、マシーン型のデジモンとなっており、大型のレオモン名称が登場しました。
重機をまとったようなレオモンは今後人気が出そうですよね
ローダーレオモンはバンチョーレオモンに進化します。
5体のバンチョーのうち最初に登場したデジモンですね。
セイバーズでも大活躍でした。
最後はどのデジモンからも進化が可能とされているサーベルレオモンです。
もっとも有名なレオモンの進化系であるサーベルレオモンは、今回紹介した完全体、すべてから進化が可能です。

レオモンということから長らく愛されてきていて、ポテンシャルが上がってきたデジモンだよね

おお、すさまじくカッコいいニャ!
パートナーになってほしいニャ!!

テイルモンはどうした?

それはそれ、これはこれニャ

でも歩く○亡フラグなんて呼ばれてますから、気を付けたほうがいいですよ

え、そうなのかニャ......

ああ、言おうと思ったけど、やめたやつをさらっていっちゃう、ありささんはすごいね......

え、ダメなやつでしたか......?
基礎知識だと思ったんですが......

それが基礎知識として植え付けられてるレオモンは、やっぱり印象強いんだな~

最後に

今回は獣型であるデジモンたちの進化ラインを見てきました

どのデジモンも最終進化が面白いですね

いろんな進化先があることで、楽しみが生まれるのはデジモンの醍醐味ニャ!

これからもデジモンの紹介をしていくよ!
カードのことも話していくからお楽しみにしててね!!

その前にコナン映画の紹介を終わりにするニャ......

いや、やるけども、コナン映画のブログサイトじゃないから!
コナン考察してる人たちに失礼だから!!

というわけでまた次回もお願いしますね!
またね~!!