ぶろぐ処 まつや

ここは僕、まつが趣味全開でお届けするブログサイトになります!

デジモンカードの歴史とルール

さて、デッキ調整でもしますか
ハイブリッド体は研究しがいあるな~

先輩、何してるニャン?

うん?
デジモンカードゲーム』だよ

なんか、僕の知ってるのと違うニャン

お、知ってるんだ『デジモンカードゲーム』!
じゃあ、新旧の見比べをしようか!
※僕の独断と偏見で書いておりますのでそこは許してください。

デジモンカードゲーム

黒板の画像:みんちりえさん

デジモンカードゲームとは

対戦型のトレーディングカードであり、プレイヤーはそれぞれ、仲間となるデジモンをバトルエリアに登場させ、対戦していきます。
デジモンは進化を経て、新たなデジモンへ変わります。
それを再現し、幾多ものあるデジモンの中から、最適なデジモンを見つけて戦っていくカードゲームとなります。
まあ、大体は進化ラインが決まっておりますが、それでも自分なりの進化方法で戦っていくカードゲームになります。

やっぱりなんか、違うニャンね......

大きさも違うんだよ

確かに、遊〇王サイズのカードが、M〇Gサイズのカードになってるニャンね

デジモンカードゲームのルールは?

簡単にルールなどを知りたい方は、公式のルール動画があります。
ぜひこちらをご覧ください。

youtu.be

先輩......?

いや、ルール動画見ればわかるから!
見てって!
ね!
(説明、長くなっちゃうからな......)

デジモンカードゲームの歴史

2020年春から、このデジモンカードゲームは始まりました。
最初は3つのスタートデッキから始まり、今ではブースターがエクストラ弾を含めて22弾(書いている時点で)、デッキは17個(書いている時点で)になります。
3年やってるだけあってかなりの数のカードが出ておりますね。
このカードゲームですが、3年前より始まっておりますが、実はこの前に別のデジモンカードゲームがありました。
もちろん公式です。

旧デジモンカードの例

デジモンカードの例

上の欄には進化条件を満たすデジモンから進化が可能であることを示します。
また隣にあるアルファベット、こちらは下にある3つの技があるのですが、相手が使える技はどれかを指します。
例えば「A」と書かれていた場合は、相手は「Aの技を出せます」という形式になります。
技の横に書いてあるのはそのデジモンの効果となります。
一番下に描かれているLOSTPOINTとは、自分のデジモンがどのレベルのデジモンに倒されたのか、その時に自分の減るポイントはいくらかを指します。
例えば、自分が究極体、相手デジモンが完全体のデジモンで、このデジモンに負けた時に、自分は「完30」と記載があれば30ポイント失うということになります。
僕が知りうる限り、100ポイントで対戦を行いますので、結構な痛手ですね。
またこのカードゲームは変わっていることとしては、デッキは30枚のため、デッキ切れを起こすことがあります。
デッキ切れで負けるという概念がありません。
これは他のカードゲームでもあまり見ないのではないでしょうか。
デメリットはもちろんあります。
進化しているデジモンはレベルⅢ(成長期)に戻るというデメリットです。
それが終われば使われたカードたちをシャッフルして、デッキとして扱います。
デジモンカードゲームは変わっている部分がいくつもあります。
それは今回細かくは書きませんが、ルールが複雑となっておりました。
ぼくもプレイヤーの一人でしたが、なかなか理解できませんでした。
そしてこちらが新しくなったデジモンカードです。

新デジモンカードの例

デジモンカードの例

デジモンカードゲームと比べデザインがかなり変わりましたね。
ではその違いをステップに分けてご紹介いたします。

特定デジモンへの進化条件がなくなった

デジモンカードゲームでは特定のデジモンからしか進化できませんでしたが、新しいデジモンカードゲームは、色を参照して進化をします。
表示しているオメガモンは赤と青のレベル6(究極体)のデジモンから進化するということとなります。
また、書いてある数字はメモリーとなっており、このデジモンカードのシステムとしては互いに共有するメモリーがあります。
なので、そのメモリーを減らして進化するという仕組みとなります。

バトルの方式が変わった

このバトル方式、前までは3つの技から相手のデジモンに描かれているアルファベットを見て、対戦を行うという形式でしたが、このデジモンカードゲームではDPというポイントを参照します。
DPが高いほうがデジモンに勝つといった具合です。
ですが、今回のデジモンカードゲームにはLOSTPOINTはありません。
どのように決着をつけるのか、それは次の項目でお話いたします。

セキュリティを減らしてダイレクトアタックで決着を決める

POINT制を廃止して、デッキの上から選択された5枚のカード(場合によっては増えることもあり)を減らしていき、そのカードがなくなって相手プレイヤーにアタックをしたら勝よいう方式へ変わりました。
わかりやすく言えば、デュ〇ルマスターズと同じ方式ということです。

大分、変わったでしょう?

分かりやすくなったニャン!

僕も昔の『デジモンカードゲーム』やって、友達とルールで喧嘩したな......

悲しい思い出ニャン......

始めるのに必要なアイテム

まず、デッキはメインのデッキは50枚、デジタマデッキは5枚までとなります。
デッキを作る際、初めはスターターを同じものを二つ買うのをお勧めします。
そこから自分の欲しいカードがあれば買い足していくという方式であれば、なかなか強いデッキができます。
あとはメモリーゲージですが、こちらはデッキにカードみたいなもんがありますので、それを使うのがいいでしょう。
モリーゲージの現在地を示すための小さい置物もあったらよいでしょう。
実はアプリでそのメモリーを作ってらっしゃる方がいます。
ぽんぐうさんです。
こちらがそのURLになりますので、ぜひ使ってみてください。

 

新しいデッキを自分で組みたくなったと思ったら、こちらのデッキレシピクリエイターも使うとよいかもしれません。
ずっきーさんが作成されたサイトで「デジモンカードガイド」というサイトです。

digimon-cg-guide.comこちらのサイトでは、視覚的にデッキレシピの作成ができたり、サンプルデッキのレシピや優勝デッキレシピの検索、また各お店でのパックの価格なども公開しており、情報量満点のサイトになっております。
大会などでもこちらを使ってのデッキレシピ提出を求められる場面もあるので、使ってみるのをお勧めいたします。

Team 4D'sのぽんぐうさんニャン!

そう、アプリを作ったんだよ~
ずっきーさんのサイトも毎回カード情報を入手するたびに更新されるのがすごいんだよ

最後に

先輩、決めたニャン!

何を?

テイルモンデッキを作って先輩に勝つニャン!!

なるほど、楽しみにしてるよ
その前にちゃんと履修してきてね
単位とるの大変だよ

......ルール学から履修してくるニャン

ってなわけで、僕もやってる『デジモンカードゲーム』、皆さんも一緒にやりませんか?
また次回もお楽しみにして下さい!
それでは、まったの~!!