ぶろぐ処 まつや

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10作目はほぼフルメンバーでの映画作品:探偵たちの鎮魂歌

さて、今回でこのコナンの映画紹介も10作目ニャ
皆もこのアニバーサリーに心躍ってることニャ
僕もその1人ニャ

いや、誰も期待してないと思うよ
たった1つのブログが与える影響力考えなよ
まあ、見てくれたらうれしい限りですけどね

先輩、今日は僕が仕切るニャ
せっかくの10作記念、僕が紹介して見せるニャ!

まあ、結局はいつも通り記載されるから、ゴーにゃんが話しているかわからないけどね

え~い、ガミガミうるさいニャ!
じっとしてるニャ!!

へいへい......

それでは、第10作目、『探偵たちの鎮魂歌』について紹介するニャ!!

アイキャッチ

黒板の画像:みんちりえさん

劇場版 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌とは?

2006年4月15日に公開されたシリーズ10作目となります。
上映時間は111分となっており、興行収入は30億3000万円にも及びます。
キャッチコピーは「探偵たちよ、安らかに眠れ」となっております。

う~ん、すごい大層なキャッチコピーニャ

まあ、もう一つのキャッチコピーも衝撃なものだからね

え、何ニャ!?

さよなら、コナン

ええ!?
そうなのかニャ!?

調べてから、仕切りなさい

ゴホン、では次に概要をお話しするニャ!

まあ、いいか......

劇場版 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌の概要

毛利小五郎は蘭とコナンと灰原、少年探偵団の面々を連れて、横浜に新しくできたテーマパークの「ミラクルランド」へ向かっておりました。
いつもであれば、小五郎と蘭、コナンで出向くものだが、今回は依頼主から子供達も一緒にという希望がありました。
「ミラクルランド」の前にあるホテル「レッドキャッスル」で依頼人の秘書という人物が、彼らをスイートルームへと連れていきます。
そこで、全員が「ミラクルランド」の腕時計型のフリーパスIDを配られます。
秘書はみんなに装着するように指示をして、小五郎とコナンだけ部屋に残して、蘭たちを「ミラクルランド」へ向かわせました。
すると、カーテンが突然とじて、目の前のディスプレイから依頼人が映し出されました。
暗い部屋で話す依頼人は、「何の事件の依頼かの謎をつかむのも探偵」と言い、別の映像を出します。
そこに映っていたのは小五郎と同じく雇われていた竜探偵で、小五郎とコナンは彼の腕に巻かれた同じ腕時計型のフリーパスIDが爆発するのを見ます。
この腕時計型のフリーパスIDはプラスチック爆弾が仕込まれており、22:00までに真相にたどり着かなければ爆発することとなります。
また、蘭たちにも同じものがまかれており、人質にされてしまいます。
更に、「ミラクルランド」に一度でも入ってしまうと、出ただけでも爆破してしまう仕様であり、コナンは灰原に急いで連絡するものの、すでに全員、中に入ってしまっておりました。
小五郎とコナンは事件を解決するために、2人で行動することとなります。
コナンは灰原に指示を出し、「スーパースネーク」に乗ることを何とか阻止してほしいと言います。
この「スーパースネーク」は一時的にエリア内から離れてしまうため、爆発してしまうためです。
依頼人からもらったヒントを元に、2人はまず暗号を解き目的地の場所へ向かいます。
その場所はホテルの廃墟であり、そこに住んでいるホームレスが白い鳥のようなものが飛んでいたこと、同じ日に車が止まっていたこと、不動産屋が地下室を占めたことを聞かされます。
地下室に行ったところ、そこには目出し帽子、手袋、拳銃が発見されました。
その道具が犯行に使われたと予想し、また犯行で使う車を入れ替えたと思われます。
そんな中で拳銃を持った謎の集団が家の前に現れます。
そのいざこざの際に、小五郎を逮捕と大声を出します。
どうやら、警察官だったようです。
また、そこにタイミングよく怪盗キッドが現れます。
ホームレスが白い鳥のようなものと言っていたのは、怪盗キッドでした。
そして、小五郎は警察に捕まってしまいます。

波乱の幕開けニャ!

そう、タイムリミットもありつつ、依頼人は動向を探られている状態で、警察に助けを求めるのも難しくなっているからね

コナン達が無事に事件を解決できるか、それはみんなの目で確かめてほしいニャ!
次は登場人物紹介ニャ!!

登場人物

江戸川コナン

主人公にして、その正体は「東の高校生探偵」と呼ばれる工藤新一その人です。
黒ずくめの組織の怪しげな取引を目撃して、その際に毒薬を飲まされてしまい、今の姿になってしまいます。
今回は小五郎と事件を追い、蘭たちを救出することとなります。
道中、服部と遭遇し、後半は彼と行動を共にします。

毛利蘭

ヒロインにして、作中の中でも指折りの武闘派のキャラクターになっております。
空手の都大会で優勝するほどの達人です。
新一の幼馴染にして同級生です。
今回は人質になってしまい、「ミラクルランド」内で待機することとなります。

毛利小五郎

蘭の父親で「眠りの小五郎」と呼ばれる名探偵......なのですが、本当はいつもコナンにより、麻酔銃で眠らされ、蝶ネクタイ型変声器で声を変えて事件を解決しているのでした。
事件を解決しなければ蘭の命が危ないことから、警察にも頼れず行動することとなります。
そんな中で、妃英理に連絡を取り、事件を解決できるか悩みを打ち明けます。

灰原哀

コナンの秘密を知るもう一人の人物で、彼女自身もコナンと同じ黒ずくめの組織の毒薬で体を小さくした人物です。
本名は宮野志保といい、この毒薬「APTX4869」を開発した張本人でした。
宮野明美という姉の死をきっかけに組織を抜け出し、今はコナンと同じ隠れながら組織を追い、少年探偵団のメンバーとして過ごしています。
「スーパースネーク」に乗ってしまえば、全員が爆発してしまうという状況下で、見事にそれを阻止しようと、様々な手で策略を練ります。

阿笠博士

コナンの正体を知っている人物で、自称天才科学者です。
本作ではコナンのサポートに回ります。
最後は子供たちの元へと向かい、コナン達が事件を解決することを信じて待ちます。

吉田歩美・円谷光彦・小嶋元太

おなじみ少年探偵団の3人です。
今回は人質として、依頼人から呼ばれており、「ミラクルランド」内にいることとなります。
本人たちは自分のIDに爆弾を仕掛けられていることなど、知る由もありません。

鈴木園子

蘭の同級生で親友の鈴木財閥のご令嬢です。
彼女もたまたまきており、VIPのIDを持っていたものの、なくしてしまいます。
蘭を「レッドキャッスル」のケーキバイキングへ連れ出そうとします。

服部平次

工藤新一が「東の高校生探偵」なら、彼は「西の高校生探偵」であり、ライバルにして親友であると同時に、コナンの秘密も知っている人物です。
なので、時折、彼のことを工藤と呼んでしまいます。
バイクに乗れて、剣道もできる武闘派になっております。
彼も依頼人の事件を受け持っており、コナンと遭遇して2人で捜査をしていきます。

遠山和葉

工藤新一に蘭がいるように、服部平次には彼女がいます。
服部の幼馴染で同級生という、これまたヒロインと似たような設定な彼女です。
合気道部に所属しており、実力も折り紙つきです。
服部がいるということは彼女もいますね。
本人は知らずのうちに、人質になっておりました。

怪盗キッド

神出鬼没の大怪盗で、本来は『まじっく快斗』に登場するキャラクターです。
何故かコナンの正体を知っている人物の1人です。
今回はとある人物に変装します。
そして、最後にコナン達を助けます。

妃英理

蘭の母親で「法曹界のクイーン」の異名を持つ有名な弁護士です。
弁護士業の都合で「妃」を名乗っているだけで、籍は今でも入れている状態です。
なので、別居という形で小五郎とは離れております。
小五郎の要請により、事件の資料を集めることとなります。
探偵として事件を追うことに、弱気を吐きますが、彼を叱咤します。

目暮十三

警視庁の警部であり、昔は小五郎と組んで事件を追っていたこともありました。
今回の小五郎の行動に違和感を覚えます。

白鳥任三郎

警視庁捜査一課のキャリア組で映画からの逆輸入キャラクターです。
目暮警部と一緒に小五郎の行動の謎について追います。

高木渉

目暮警部の部下で本編にも登場しているキャラクターです。
今回は「ミラクルランド」にいます。

佐藤美和子

目暮警部の部下で警部補の女性刑事です。
今回は「ミラクルランド」にいます。

千葉刑事

目暮警部の部下で本編にも登場しているキャラクターです。

横溝重悟

神奈川県警の警部で、静岡県警の警部で横溝参悟の双子の弟になります。
本作で映画初登場です。
兄よりはしっかりとしております。
今回は小五郎を逮捕することとなります。

依頼人

本作のオリジナルキャラクターです。
今回の事件の依頼人で小五郎の前に4人の探偵を雇ったものの、真実にたどり着けていない模様です。
今回は蘭たちを人質に取り、事件を解かせるように仕向けます。

今回はキャラクターも多くて、こんな感じニャ!

確かに今回は多いね、まあ、僕も紹介するなら、これくらいになるかな~
でも、この他にも多くのキャラクターが出演しているから、気になる人は見てみてね!
あのキャラクターも登場するからね

最後に

はてさて、今回はこれで『探偵たちの鎮魂歌』に紹介しましたニャ

キャラクター紹介はもっと紹介したいキャラクターがいましたが、紹介すると色々とお話を紹介することになりますので、自分の目で映画をご覧いただければと思います

先輩に代わって、紹介したけど、どうだったニャ?

まあ、いいんじゃないかな
僕のテンプレ使ってることもあり、うまく話せてたんじゃないかな?

もうちょっと褒めてほしいニャ!

というわけで、また次回をお楽しみにください!
まったの~!!